Record China 2014年10月3日(金) 1時11分
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1日、行政長官選挙をめぐる抗議活動が激化している香港の情勢に、米国のネットユーザーの関心が高まっている。写真提供:Hong Kong In-media。
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2014年10月1日、行政長官選挙をめぐる抗議活動が激化している香港の情勢に、米国のネットユーザーの関心が高まっている。
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警察による催涙弾を用いた鎮圧後も人々は退かず、さらに参加者の数は増え続けている。海外メディアは香港返還後最悪の混乱に注目しており、米国各紙のポータルサイトは警官隊がデモを鎮圧する様子を捉えた写真をトップに掲げている。
中国の建国記念日にあたる国慶節である1日も、九竜半島などでデモ隊が占拠し、激しい抗議活動が繰り広げられている。
このニュースは米国でも注目を集めており、インターネットでもさまざまな反応が書き込まれている。
「市民は民主化のためにデモを行うことはできない。香港のデモ活動はアメリカの策略だ」
「香港は中国のトロイの木馬かもしれない」
「彼らは勇敢だ。だが、うまくいくとは思えない」
「自由のために頑張って」
「デモ参加者は愛国心を実証しようとしている。何故ならデモが彼らの唯一の声だからだ」
「中国人の行動は次の通りだ:
無視する(デモ参加者を)
攻撃する(状況に飽きたとき、メディアを通じて)
抹殺する(天安門広場のときと同じように、その問題そのものを)
これら3つの行動をこの順番で行うのだ」
「私たちはこのデモの様子を見て、アメリカに生まれたことやアメリカに移住したことを感謝するべきだ」(翻訳・編集/Yasuda)
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