バイ・ジンティンが「正当防衛」の殺人犯、イメチェン図る最新作は5月登場か

華流    2025年3月22日(土) 22時20分

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主演ドラマ「難哄」で新たなファンを獲得したバイ・ジンティンだが、全くイメージの異なる最新作の「正当防衛」が期待を集めている。

このほど配信された主演ドラマ「難哄」で新たなファンを獲得した中国の俳優バイ・ジンティン白敬亭)だが、全くイメージの異なる最新作の「正当防衛」が期待を集めている。

同名人気小説をドラマ化したラブロマンス作品「難哄」ではいちずに愛を追い求める主人公「桑延」を演じ、外見も含めてハマり役だと原作ファンからも高い評価を獲得した。SNSの微博(ウェイボー)やTikTok中国国内版「抖音(ドウイン)」のフォロワー数が130万人も急増するなど、大きな反響を呼んだ。

国営の中国中央テレビ(CCTV)のドラマチャンネルのウェイボーがこのほど、最新作のラインナップを公開。バイ・ジンティンの最新出演作となるリーガル・サスペンスドラマ「正当防衛」もその中の1作として紹介されており、5月のオンエアが期待されている。

「正当防衛」は、SFドラマ「三体」などで知られるチャン・ルーイー(張魯一)と「狂飆<きょうひょう>-End of the Beginning -」のガオ・イエ(高葉)が主演を務め、検察官を演じる。夫のDVによる妻殺害事件を追う中で、14年前に発生した大学構内での正当防衛事件との関連性が浮かび上がり、その当事者となった学生をバイ・ジンティンが演じている。

「正当防衛」でのバイ・ジンティンは特別出演となり、キャスト表でも主演2人に続いて3番目にクレジットされている。「卿卿日常~若様と恋する日々~」「長風渡~運命の糸~」と好調だった時代劇に続き、実際は同じく時代劇「仙台有樹」の最有力候補となっていたが、マンネリ化を避けるために「正当防衛」への出演をあえて選んでいる。(Mathilda

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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