中国国営新華社通信などによると、中国バスケットボール協会は22日、女子中国代表の短期トレーニングキャンプ（3月24日〜4月20日）に参加するメンバーの第1陣として8人を発表した。

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注目は223センチ17歳の張子宇（ジャン・ズーユー）。昨年のU18女子アジアカップで得点を量産し決勝でMVPに輝いた張のメンバー入りについて、宮魯鳴（ゴン・ルーミン）監督は「今回のキャンプを通じて向上のためのより良い場を提供したい」とコメントした。

他の参加メンバーは、中国女子バスケットボールリーグ（WCBA）の準決勝終了後に発表される。

国際バスケットボール連盟（FIBA）女子アジアカップ2025は7月に中国・深センで開催される。8チームを2グループに分けて総当たり戦を行い、各組1位が準決勝に進み、各2位と3位が準決勝進出決定戦、各4位が7〜8位決定戦へと進む。組分けはグループAが中国（FIBAランキング4位）、韓国（同14位）、ニュージーランド（同26位）、インドネシア（同57位）。グループBがオーストラリア（同2位）、日本（同9位）、フィリピン（同44位）、レバノン（54位）。（翻訳・編集/柳川）

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— 中国動画 (@RC00547555) March 23, 2025