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24日、韓国・スポーツ朝鮮によると、中国に敗戦を喫したサッカーU-22韓国代表のイ・チャンウォン臨時監督が審判の判定に対する不満を爆発させた。
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2025年3月24日、韓国・スポーツ朝鮮によると、中国に敗戦を喫したサッカーU-22韓国代表のイ・チャンウォン臨時監督が審判の判定に対する不満を爆発させた。
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記事によると、韓国代表は23日に塩城オリンピック・スポーツセンター・スタジアム(中国江蘇省)で開催された4カ国U-22親善大会第2戦で中国代表と対戦し、0-1で敗れた。20日の第1戦でベトナム代表に1-1で引き分けた韓国は、2試合で1分け1敗という結果になった。
試合後、イ監督は「敗北を受け入れられないような態度」を見せた。
イ監督は「中国に特別優秀な選手は見当たらなかった。中国が勝利した理由は全体的にしっかり準備したため」「言い訳に聞こえるかもしれないが、本当に準備不足だった。今回のわれわれの主な目的は優勝ではなく、選手の選抜だった。われわれは試合に負け、それにより挫折を味わったが、私はそれを良いことだと考えている」などと話した。
また「この機会に言いたいことがある」とし、「これまで中国で数々の大会に参加し、毎回審判の偏った判定に苦しめられた。今後こうした状況が改善されることを願う」と不満をあらわにしたという。
この記事を見た韓国のネットユーザーからは「ひきょうな言い訳」「審判のせいにする前に自分たちの実力不足を反省するべき。ゴールのチャンスはたくさんあったのに全て逃した」「韓国代表があまりに下手で、途中で見るのをやめた。審判のせいにするのはお門違い」「また審判のせい?そんなんだからいつまでたっても発展しないんだ」「自分たちの今の実力を認めるべき」「シュート数で負け、ベトナムに引き分けている時点でもう何も言えないよ」など、厳しい声が上がっている。(翻訳・編集/堂本)
— 中国動画 (@RC00547555) March 24, 2025
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