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中国メディアの直播吧はXにサッカー日本代表の森保一監督について「就任時のFIFAランク55位から現在の15位へと就任から7年で40カ国を抜いた」とする投稿があったことを紹介した。写真は森保監督。
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中国スポーツメディアの直播吧は23日、X(旧ツイッター)にこのほど、サッカー日本代表の森保一監督について、「就任時のFIFAランク55位から現在の15位へと就任から7年で40カ国を抜いた」とする投稿があったことを紹介した。
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投稿主はまた別の投稿で、森保監督について「歴代トップの勝率を誇る」とし、勝率は森保氏が71.1%(90試合)で最も高く、以下、オフト氏63.0%(27試合)、オシム氏60.0%(20試合)、アギーレ氏60.0%(10試合)、ハリルホジッチ氏55.2%(38試合)、ザッケローニ氏54.5%(55試合)の順だと紹介した。
これについて、中国のサッカーファンからは「森保さんは名将、有能」「日本はアジアのトップチームに成長した。中国人として悔しいし、うらやましい」「日本サッカーは正しい努力が報われているということ」「森保さんが名指揮官なのは確かだけど、それ以上に戦力の充実ぶりがすさまじい」「(元中国代表監督で昨年12月に贈収賄罪などで懲役20年の判決が言い渡された)李鉄は中国代表を奈落の底に落とした」「中国代表は誰が監督になっても同じ。問題は戦術ではなく選手の実力のなさ」などのコメントが寄せられた。(翻訳・編集/柳川)
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