米閣僚級が続々日本を訪れるも韓国はパス=韓国ネット「来る理由がない」「国を正常化させないと」

Record Korea    2025年3月24日(月) 17時0分

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24日、韓国・朝鮮ビズは「米国の情報機関を統括する国家情報長官のトゥルシー・ギャバード氏が日本など4カ国を訪問したにもかかわらず、韓国には立ち寄らなかった事実が判明した」と伝えた。資料写真。

2025年3月24日、韓国・朝鮮ビズは「米国の情報機関を統括する国家情報長官のトゥルシー・ギャバード氏が日本など4カ国を訪問したにもかかわらず、韓国には立ち寄らなかった事実が判明した」と伝えた。

記事によると、米国の国家情報長官室は22日、ギャバード長官が日本、タイ、インド、フランスを訪問したと発表した。日本では、両国関係強化のため情報当局の幹部や外交官と会談した。第2次トランプ政権発足後、米国の閣僚級の日本訪問は初めてとされている。

また、今週はピート・ヘグセス米国防長官がハワイやフィリピン、日本への訪問を開始する。へグセス長官は韓国への訪問も検討していたが、直前にキャンセルとなった。日本では太平洋戦争の激戦地、硫黄島で日米合同慰霊式に出席し、中谷元防衛相らとの会談も予定している。

この記事を見た韓国のネットユーザーからは「来る理由がないから来ない。現政権が維持されるかどうかも分からない状況で誰と会うの?」「大統領のいない国に来るメリットは?」「韓国に来ても大統領にも会えないし、国政はまひ状態」「早く大統領を弾劾して国を正常化させないと」「私でも非常戒厳の国はパスする」「わずか2年でタイより格下の国になってしまったのか」「尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領を一日も早く復帰させるべき」「スパイだらけの韓国に来たいわけがない」などの声が上がっている。(翻訳・編集/堂本

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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