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中国のSNS・小紅書(RED)に3月28日、「日本旅行に行った時に出くわした奇妙なルール」と題する投稿があり、多くの反響が寄せられている。
中国のSNS・小紅書(RED)に3月28日、「日本旅行に行った時に出くわした奇妙なルール」と題する投稿があり、多くの反響が寄せられている。
投稿者は日本で疑問に感じた6つのルールを紹介している。1つ目はある洋服店でのことで、「ワイヤーのないキャミソール型の下着を試着する際、店員は足を入れて上に向かって着るように言った。『私はウエストが太いので』と言ったのだが、店員は『上からではなく必ず下から着てください』と言った。キャミソール型の下着って下から上に着るものなのだろうか?」と疑問を呈した。
2つ目はラーメン店での出来事で、「福岡の店で行列に並んでいると店員が出てきて『何人ですか』と聞かれた。私たちは2人だったのでそう伝え、店員はメモを取った。それからしばらくして、前にまだ10人くらい並んでいたため夫がトイレに行くと言って列を抜けた。この時、店員が再び出てきて人数を確認した。私は日本語と英語で『夫はトイレに行っていてすぐに戻る』と伝えたが、店員は私を一切の遠慮もなく列から出して最後尾に並ぶように言った。数分後に夫が戻ってきて『なぜ最後尾にいるのか』と尋ねた。私は文句を言いながら別の店に行こうと言った」と振り返った。
3つ目はコンビニでのことで、「セブンイレブンで商品を購入して電子レンジで温めてもらったが店内に椅子は見当たらず、窓際に長い(カウンターのような)テーブルがあったのだが、店内で立って食べてもいいということなのだろうか?」と問い掛けた。
4つ目はごみの処理についてで、「路上にごみ箱が見当たらない場合、コンビニで買い物をする時についでにごみ箱に捨ててもいいのだろうか?」と尋ねた。
5つ目は奈良のカフェでのことで、「私たちは1セット(アイスクリーム1つとドリンク1杯)を2人で分けて食べようと思ったが、店員に『1人1つご注文ください』と言われた。ドリンク1杯は1つとカウントされるし、単品のデザート1品も1つとしてカウントされるが、セットには明らかに2品含まれているのに1つとしかカウントされないというのは納得がいかなかった」と回想。「日本のセットメニューではよく主食と主食(ラーメンとチャーハンなど)が組み合わせられていたり、アイスクリームとドリンクがセットになっていたりするが、中国人の食習慣ではこれは2人分のように感じる」と不満を述べた。
6つ目は熊本の居酒屋でのことで、「ビールのジョッキが大きくて重く、ジョッキがキンキンに冷えていたので手で持ちたくなかったため、店員にストローをくださいと頼んだ。しかし、店員は『ビールにストローは必要ない』と言ってくれなかった。一瞬、店員が理解していないのかと思ってもう一度頼んだが、やはりもらえなかった」と振り返った。
投稿者は「ルールを守らないつもりはないが、これが差別なのか、何か理由があるのかを確認したいだけ」としている。
中国のネットユーザーからは1について「足から着てる人なんて見たことないわ」「日本ではメイクをしている女性が多いから(洋服にメイクが付かないようにしている)。次回店員さんにフェイスカバーはないか聞いてみるといい」とのコメントがある一方、「私も同じ状況に遭遇したことがある。店員さんは下から(履くように)着た方がよりきれいに見えるって言っていた」との声も。実際、ユニクロによるとブラトップなどのカップ付きインナーは足から履いた方が楽に着用できる上、アンダーバストにぴったりフィットするためいいそうだ。
2については「何か誤解があったのでは?店員が人数を確認した時に2人と伝えているのだから、途中で列を抜けても全く問題ないと思う」との声がある一方、「日本のラーメン店には特殊なルールがあって、全員が揃っていないと列に並ぶことはできない。店員はおそらくあなたが代理で並んでいる人だと思ったのではないか」「確かに、一部のラーメン店では全員揃っていないとならず、途中で列を抜けるのも許されないところがある」とのコメントも寄せられている。
3と4については、「テーブルがあるなら食べてもいい。でも、ないならダメ」「コンビニ店内で食べてもいいが、イートインだと税率が異なるので会計の時に店員に言わないといけない。ごみの件は、ついでに捨てるのが小さな物なら普通は何も言われない」「コンビニのごみ箱に勝手に捨てるのはダメ」「ごみ箱の問題は有名だし、行く前に少し勉強しておくべきでは?」といったコメントが寄せられた。
5については、「私も経験がある。シェアしようと思ったら『注文してないから』と店内に座らせてもらえなかった」「全員が何かを注文しないといけないという店はある。1セットは1人分と思っておけばいい」「日本は土地が狭く家賃が高いので客単価が高くないとやっていけない。一部の店ではセットは1品と数えることが暗黙の了解になっている」「居酒屋では1人1杯は注文するのがルールらしい。飲み物と料理のセットを注文したら1人分としかカウントされなかった。でも、店の人が丁寧に説明してくれて、ソフトドリンクを追加すればOKだった」といった声が出ている。
6については、「日本では注文がすべてマニュアル化されているから、ビール用のストローというものがなければ提供されることはない。彼らはやることがすべて決められているから」「単純に不景気でケチになったんだろう」「ビールをストローで飲むのは笑えるけどね(笑)」「ストローの件は、内モンゴルの火鍋店に行った時のことを思い出す。缶ジュースを注文してストローをくださいと言ったら店員は自信満々に『ジュースを飲むのにストローは使わない』と言った。強く要求したらしぶしぶ出してくれたけど、白い目で見られた」との声が寄せられている。
このほか、「差別ではない。日本ではそういうルールなんだよ」「ルールが多いよな」「まだほかにもある。ホテルの4人部屋を予約していて、3人しか揃っていなかったら部屋に案内してくれなかった。飲食店の店内では電話に出てはいけない。出るなら外に行かないといけない」「これが日本旅行に行きたくても二の足を踏む理由」「郷に入っては郷に従うしかない」といったコメントも書き込まれている。(翻訳・編集/北田)
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