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理想汽車が自動車用OSをオープンソース化します。
理想汽車(Li Auto)の李想(リー・シアン)最高経営責任者(CEO)は27日に開幕した中関村フォーラム年次総会で、自社開発の自動車用オペレーティングシステム「理想星環OS」を4月末から順次オープンソース化することを発表しました。これにより、理想汽車は世界で初めて自動車用OSをオープンソース化する自動車メーカーとなります。
理想汽車は世界的な半導体不足やクローズドソースのOSがもたらす課題に直面したことを受け、2021年に自動車用OSの開発プロジェクトを開始し、24年に最初のバージョンを量産車に搭載することに成功しました。このシステムのオープンソース化を段階的に実施し、世界の開発者と共に最適化とエコシステム構築を進めていく予定です。
近年、オープンソースの取り組みは自動車業界でも注目されています。上海汽車集団は19年10月に中国の自動車メーカーとして初めて車載Linuxのオープンソースプロジェクト「Automotive Grade Linux(AGL)」に加盟しました。また、中国自動車工業協会は23年2月に自動車用OSオープンソース計画を発表しました。独自の自動車用OSを開発し、25年に既存のOSを徐々に置き換える計画です。
これらの動きはオープンソースが自動車業界における技術革新とエコシステムの発展に重要な役割を果たしていることを示しています。今回の理想汽車のオープンソース化により、自動車業界全体の技術進歩が期待されます。(提供/CRI)
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八牧浩行
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