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長江三峡ダムの閘門通過貨物量が22年間で累計22億トンに達しました。
中国中部に位置する湖北省宜昌市にある長江三峡ダムでは船舶の通り道である閘門が、3月28日までに累計21万2000回、安全に運用されました。長江三峡ダムを通過した船舶は延べ106万5000隻、旅客は延べ1228万2000人、貨物量は延べ22億トンに達しました。閘門を通過した貨物を有効積載量約26トンの40フィートコンテナに満載した場合、コンテナを並べると地球の赤道を25.8周する計算です。
三峡ダムの閘門は2003年6月に一般船舶の通行への供用が始まりました。2024年までは11年間連続で貨物通過量が1億トンを突破し、うち2022年から2024年には3年連続で1億5000万トンを超えました。年間貨物通過量は開通初期の3400万トンから現在では最高1億6900万トンと、4倍近くに増えました。
三峡ダムの閘門は双方向用に設けられており、上下方向の船舶の同時通航が可能で、設計上の単方向年間通過能力は5000万トンです。閘門部分は5段に分かれ、全長は6.4キロで、うち、本体部分は1.6キロで、貯水による水面の上下の落差は40階建てのビルに相当する113メートルに達します。閘門部分を通過する船舶はまず、開かれた手前の閘門を通過して、次の閘門との間の閘室という区画に進入します。すると、通過した後方の閘門が閉じられ、閘室内の水位が次の閘門の向こう側の水位に合わせて上昇または下降します。そして次の水門が開いて船が前方の水路に進みます。三峡ダムの閘門では、この作業が5段階にわたって行われるわけです。閘門とはいわば、船にとっての「水上エレベーター」です。(提供/CRI)
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八牧浩行
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