「韓国が世界遺産申請すべきはドラマ」の声、中国で「おつかれさま」が9.6点の超高評価

Record China    2025年4月2日(水) 22時0分

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中国大手レビューサイトの豆瓣で10点満点中9.6点を記録している韓国ドラマ「おつかれさま」が注目を集めている。

2025年4月1日、中国のドラマ・映画口コミサイトの豆瓣(douban)で10点満点中9.6点の高評価を記録している韓国ドラマ「おつかれさま」が、中国のSNS・微博(ウェイボー)で注目を集めている。

ネットフリックスで配信中の「おつかれさま」は、気丈な少女のエスン(IU/イ・ジウン)と誠実な少年のグァンシク(パク・ボゴム)が済州島で挫折と成功を繰り返しながら生きる80年間を描いた作品。

ウェイボーには「『おつかれさま』の豆瓣のスコアが9.6点にまで上がり、豆瓣に登録されている全ての韓国ドラマの中で歴代2位となった。1位は9.7点の『恋のスケッチ〜応答せよ1988〜』で、『おつかれさま』と同点で『思いっきりハイキック!』がそれに続く。韓国ドラマ恐るべし。細かい感情表現にめった刺しにされてしまうようだ。われわれはいつになったらこのような視聴者を尊重したドラマ作品をもっと多く生み出せるようになるのか。シナリオをよく練って、演技力がある俳優をキャスティングしてもらおう」「『おつかれさま』を何度も見て、ヒロインの相手役がパク・ボゴムだったことにやっと気づいた。韓国が世界遺産に申請すべきは韓国ドラマだ」など、同作を評価する声が寄せられた。

これに対し、他のネットユーザーからは「見る価値がある」「中国にもいい作品はある」「細かい所までよくできている」「グローバル部門1位になるほどバズっている」などのコメントが寄せられた。(翻訳・編集/原邦之

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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