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2日、環球時報は中国人観光客の7割が年内に複数回海外旅行をする計画を持っているとする米メディアの報道を紹介した。写真は南京禄口国際空港。
2025年4月2日、環球時報は中国人観光客の7割が年内に複数回海外旅行をする計画を持っているとする米メディアの報道を紹介する記事を掲載した。
記事は米メディア・スキフトの3月31日付報道を紹介。記事によるとスキフトは、中国市場向けの広告マーケティングソリューションサービスを提供する華凱マーケティングが発表した新たな予測によると、中国のアウトバウンド市場は今年力強い回復傾向を示し、初めてパンデミック前の水準を超える見込みで、年間海外旅行者数は述べ1億5500万人を超える見込みだとした。また、約72%の中国人観光客が今年複数回の海外旅行を計画するとの調査結果を伝えた。
また、注目すべき点として、今年初めて海外旅行をする中国人観光客が約38%に上り、比率が増加傾向にあると解説。初めて海外旅行をする人の約64%が30歳以下で、男女比では60%が女性だとした。また、若者を中心とした初めて海外旅行をする中国人観光客が、主に小紅書(レッド)や抖音(TikTok)といったSNSから旅行の情報を得ており、人工知能(AI)を搭載した旅行アプリなど新しいデジタルツールを駆使して旅行計画を立てたり予約を入れたりしていると説明した。
さらに、28年には中国のアウトバウンド観光客数が2億人を超えると予測されており、世界各地の観光地がシェア獲得に向けた競争を激化させ、ビザ手続きの簡素化や各種マーケティング活動に取り組んでいると紹介した。
記事は、華凱マーケティングが中国人の旅行に関する行動で、モバイル端末を駆使して「思い立ったら動く」というトレンドが明確になりつつあることに言及しており、航空会社、ホテル、旅行サービス事業者を含む観光産業全体が「モバイルファースト」化に対応する必要を指摘したことを合わせて伝えた。(編集・翻訳/川尻)
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