韓国の”国民的ビール”が世界で酷評、その理由は?=韓国ネット「味自体を楽しむものではない」

Record Korea    2025年4月3日(木) 6時0分

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2日、韓国・朝鮮Bizは「韓国のビール市場で13年連続で1位を維持しているOBビールの主力商品『CASS』が、世界的なビール評価では低い評価を受けている」と伝えた。写真はCASSフレッシュ。

2025年4月2日、韓国・朝鮮Bizは「韓国のビール市場で13年連続で1位を維持しているOBビールの主力商品『CASS(カス)』が、世界的なビール評価では低い評価を受けている」と伝えた。

記事によると、韓国大手ビールメーカーOBビールの「CASSフレッシュ」は韓国市場でシェア40%を超える「国民的ビール」だが、世界的なビール専門評価サイト「BeerAdvocate」では100点満点中60点で「推薦できないビール」に分類されている。同サイトは専門家が見た目や香り、味、のど越しなどを基準にビールを評価している。北朝鮮産の「大同江ビール」は75点で「楽しめるビール」に分類されているという。

また12年には、英誌エコノミストの韓国特派員が「北朝鮮の大同江ビールよりまずい韓国のビール」と題する記事を投稿し、物議を醸した。

さらに別のビール専門評価サイト「Untappd」でも、「CASSフレッシュ」は主な競合製品「TERRA(テラ)」や「Kelly(ケリー)」、「KLOUD(クラウド)」、「ハイネケン」、「アサヒスーパードライ」より低い点数を得た。同サイトは一般人が多数参加しており、数万人以上の大衆の好みが把握できることが特徴とされている。「CASSフレッシュ」の評価には約8万4000人が参加しており、CASSの味に対する厳しい評価が少数派ではないことを示している。

韓国ビアソムリエ協会関係者は「OBビールは10年以上にわたりCASSが韓国料理にマッチする点を強調してきたが、これはビールの味自体よりも相対的な価値を重視したマーケティング戦略」とし、「韓国国内の競合他社が品質改善に継続的に取り組み高い評価を受けている中で、国内市場シェア1位のビールが長期間にわたり品質改善に消極的だったことを示している」と指摘した。

OBビールは、本業であるビールの品質改善が急がれる状況で、最近焼酎製造メーカー「済州焼酎」を買収した。また、22年と23年に続いて今月1日からビールの価格を引き上げた。

酒類業界の専門家は「OBビールは数年間にわたって品質改善を怠り、収益性の確保にまい進している」と指摘したという。

この記事を見た韓国のネットユーザーからは「CASSはまずい。昔も今も」「CASSはソメク(焼酎のビール割り)用」「韓国産ビールで飲めるのはTERRAくらい」「CASSは食事と一緒にぐいっと飲むのに適したビール。ビールの味を楽しむものではない」「韓国産ビールの味は不合格。仕方なく飲んでいるだけ。それもソメクで1~2杯」「CASSは本当においしくない。価格も高いのにスーパーでよく売れているのが理解できない」「韓国産はKLOUD以外ひどい。KLOUDがなければ、個人的にベストなビールのサントリープレミアムモルツを買う」などの声が寄せられている。(翻訳・編集/堂本

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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