花の取引量と取引額が100億の大台超える雲南省の「花の都」―中国

人民網日本語版    2025年4月3日(木) 10時30分

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雲南省昆明市の呈貢区斗南エリアは「アジアの花の都」として広く知られている。

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雲南省昆明市の湖・滇池の東岸に位置する呈貢区斗南街道(エリア)は「アジアの花の都」として広く知られている。斗南では2024年に141億7600本の花の売買が行われ、取引額は115億7400万元(約2372億6700万円)に達し、取引量と取引額共に25年連続で全国トップの座を占めた。花は日本やシンガポール、タイ、ベトナム、ロシアを含む50カ国・地域以上に輸出されている。

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斗南花卉市場の至る所で、髪に花飾りをつけ、花束を持った若者を目にすることができる。斗南は花をテーマにしたコンサートやナイトマーケットといったイベントを開催したり、花をテーマにしたマグネット、手作り石けんといったグッズを開発したりして、観光客のために多様な要素を組み合わせた文化観光体験を打ち出している。


斗南花卉市場は18年に中国の国家級AAA級(5A級が最高)景勝地に指定された。24年に同市場を訪れた観光客は延べ762万3400人に達し、「1度は行きたい昆明の人気観光スポット」になっている。


ライブ配信やECの台頭の波に乗り、斗南のECによる生花販売も爆発的な伸びを見せている。今年、春節(旧正月、今年は1月29日)から元宵節(旧暦1月15日、今年は2月12日)にかけて、若者数人が実施したライブ配信は、ソーシャルメディアを利用したトップクラスの花卉販売となり、取引額は1日当たり最高約1000万元(約2億500万円)に達した。


かつての花畑から花卉市場や花の都に、またカウンター・パーティーとの取引からインターネットオークションや生花ECなどの台頭、さらにかつては台車を使っていた花の輸送からコールドチェーンによる世界への花輸送に至るまで、斗南エリアは40年以上かけて取引量と取引額がいずれも100億の大台を超える「ロマンチック経済」を構築してきた。(提供/人民網日本語版・編集/KN)

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