人気時代劇ドラマ「雁回時」、回収されない3つの謎に番外編を望む声

華流    2025年4月4日(金) 9時40分

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中国時代劇ドラマ「雁回時」の謎の多いラストに視聴者から番外編を望む声が上がっている。

中国時代劇ドラマ「雁回時」の最終回が1日に配信され、謎の多いラストに視聴者から番外編を望む声が上がっている。

チェン・ドゥリン(陳都霊)とシン・ユンライ(辛雲来)が主演の「雁回時」は3月18日に配信をスタート。当初の「貴女」からタイトルを突然変更していきなり配信スタートしたことも視聴者の目を引きつけ、1日までに有効再生回数が5億5000万回を突破する人気に。映画・ドラマ情報サイト「豆瓣」のユーザー評価でも10点満点のうち7.0点と高得点をキープしたまま最終回を迎えた。

人気の高い「雁回時」だが、最終回では大きく3つの謎を残したままラストを迎えたことで、視聴者からは収まりの悪さを指摘する声、番外編できちんと回収するよう望む声が噴出。中国のSNS・微博(ウェイボー)でも、視聴者の間から3つの謎の答えを推測する投稿が多く寄せられている。

なお、視聴者の間からは「雁回時」が当初は36話構成だったが、配信では30話になったのが謎を生む原因になったと指摘する声が上がっている。宮廷内での抗争を描くことが規制対象となるため、審査を通過するため大幅に内容が削除されたとみられている。(Mathilda

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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