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中国で清明節3連休は近場旅行が人気となっている。
清明節(先祖を祭る中国の伝統的な祭日、今年は4月4日)に合わせて4日から6日までが3連休となる中国。中国国家鉄路集団によると、3連休に合わせたダイヤが3日から採用されるという。3連休中のチケットは3月21日から発売されており、4月2日夜8時の時点ですでに4300万枚が販売済みとなっている。
今年の清明節に合わせた連休は週末と重なっているほか、中国各地は心地よい陽気の春日和となっている。中国旅游研究院によると、伝統文化、風俗、習慣の体験に関する検索が増えており、花見、茶摘み、庭園などの散策などが文化観光経済に新たな活力を注入している。
旅行サイトのデータによると、「ハイキング・花見」関連のキーワードの検索回数が前年同期比46%増となっており、武漢の東湖桜園、洛陽の牡丹の花フェスティバル、無錫の黿頭渚の桜の谷といった花見の名所が人気ランキングにランク入りしている。新疆ウイグル自治区イリ・カザフ自治州の杏の花やニンティ市の桃の花も人気で、休暇を調整して連休を伸ばし、旅行に行く人が非常に多くなっている。中国各地からイリ・カザフ自治州やニンティ市に向かう乗り継ぎ便の検索回数が前年同期比98%増となっている。花見やハイキングを楽しめる無錫や黄山といった人気の旅行先を見ると、各種予約が前年同期比でそれぞれ35%増と50%増になっている。
中国旅游研究院の戴斌(ダイ・ビン)院長によると、3連休中の旅行意欲は74%に達し、ハイキング、花見、登山、トレッキング、風俗・習慣体験を加えると、1日当たり延べ4000万人以上が旅行・行楽に出かけると予想されている。
旅行者の90%の移動半径が500キロ以内で、そのほとんどは200~300キロだ。3連休中の近場旅行の予約数は前月比で136%増となり、旅行者の44%はドライブ旅行を選んでいる。中でも人気となっている旅行先は杭州、南京、済南、広州、北京、蘇州、天津、上海、揚州などだ。(提供/人民網日本語版・編集/KN)
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