台湾の「ナンバーワン美女」などと呼ばれるリン・チーリン（林志玲）は4日、息子のために作った「愛情弁当」5種をSNSで公開した。さまざまな配慮が行き届いているとして絶賛の声が上がった。また、「日本の主婦による弁当文化を見事に体現」といった評価もある。台湾メディアの中時新聞網が伝えた。

リン・チーリンは2019年に日本のグループEXILEのAKIRAと結婚し、主に家庭に専念するようになった。22年に第1子の男児を出産してからは、育児生活の様子をたびたび発表して話題を呼んできた。リンは4日、息子のために手作りした愛情弁当を公開した。愛情弁当のその温かく精緻なおかずに多くの人が目を見張った。

リン・チーリンが公開した弁当は5種で、すべて手作りと説明した。リンはまた、投稿に「弁当日記」と「ママの日常」といったハッシュタグを添えた。写真を見ると、それぞれの弁当には肉も野菜も果物も入っており、すべて子どもが食べやすいサイズに切られている。栄養バランスに配慮するだけでなく見た目にも配慮しており、、盛りつけや色合いのセンスは抜群だ。

投稿された愛情弁当からは、リン・チーリンがわが子に注ぐ愛情と手間が十分に見て取れる。また、日本の主婦による弁当文化が見事に体現されている。（翻訳・編集/如月隼人）

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