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雄安新区の中央企業支社・拠点数が300超になった。写真は雄安新区。
中国通用技術集団の子会社である中国新興集団はこのほど、北京市から雄安新区への移転登録を済ませ、今年最初に北京から雄安新区へ移転した中央企業(中央政府直属の国有企業)の子会社になった。現在、雄安新区に設立された中央企業の各種支社や拠点は計300を超えた。人民日報が伝えた。
新興公司はこれまでに中国人民革命軍事博物館などの国内プロジェクト、南極科学観測基地やアフリカの道路網などの海外プロジェクトを手掛けてきた。雄安への移転後は「本部+研究開発+シーン」協働モデルを通じ、スマートエネルギー管理システムなどの重要技術を導入し、川上から川下に至るテクノロジー企業を集積させ、雄安新区のデジタル経済と実体経済との深い融合に向けて「計画-建設-運営」の全サイクルにわたるソリューションを提供するとしている。(提供/人民網日本語版・編集/KS)
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