清明節の連休最終日、中国全土で旅客列車1214本を追加運転

CRI online    2025年4月6日(日) 21時30分

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4月6日は清明節連休の最終日です。国家鉄路集団のデータによると、同日の全国の鉄道利用者数は延べ2000万人に達する見通しであり、対応のため1214本の臨時旅客列車が増発される計画です。写真は北京南駅。

4月6日は清明節連休の最終日です。中国国家鉄路集団のデータによると、同日の全国の鉄道利用者数は延べ2000万人に達する見通しであり、対応のため1214本の臨時旅客列車が増発される計画です。

中国の鉄道の予約サイト「12306」では、6日午前9時現在までに、清明節連休期間中の乗車券が累計7432万枚発売されました。

乗車券の前売り状況を見ると、6日の人気出発都市には、北京、広州成都武漢杭州、南京、上海西安鄭州長沙などが挙げられます。

路線別では、南寧-広州、深セン-香港、長沙-武漢、西安-成都、北京-上海などの区間が人気で、旅客が集中している状況です。(提供/CRI

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