鳥取県北栄町由良宿の「コナン通り」に毛利蘭（もうりらん）と鈴木園子（すずきそのこ）のオブジェが登場し、中国のネットユーザーから注目を集めている。

鳥取県北栄町由良宿にある「コナン通り」に新たに「名探偵コナン」のキャラクター・毛利蘭と鈴木園子のカラーオブジェが完成し、5日にお披露目式が行われた。

同オブジェは「変わらぬ関係」と題され、「コナン通り」のさらなる活性化を目的として町が設置を進められてきたもの。今回のオブジェで通算33体目となる。なお、お披露目式には手嶋俊樹町長をはじめ、原作者・青山剛昌氏の両親である泰陸さんと美智子さんなどが出席した。

これを中国のSNS・微博（ウェイボー）で611万人のフォロワーを持つブロガーが紹介すると、中国のネットユーザーからは「行きたくてたまらない！」「次はここを目指して巡礼したい！」「このオブジェのためにまた行きたいって思った！」などと、同オブジェを見に訪れたいとするコメントが寄せられた。

また、「友情バンザイ！」「もう大好きすぎる…」「めっちゃかわいい親友コンビ！」「やっぱり蘭と園子が最強だよね！」「蘭と園子コンビ、大好きだよー！」「変わらない蘭と園子の友情に感動…」と2人の友情について言及したコメントを多く集まった。

コナン通りの新カラーオブジェは、蘭ちゃんと園子ちゃん…！！ 変わらぬ関係 pic.twitter.com/gHepowAoSn

— シカマスク (@aptx0915) April 5, 2025