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第41次南極観測に参加していた極地砕氷観測船「雪竜号」が8日、上海港に帰還しました。
第41次南極観測に参加していた極地砕氷観測船「雪竜号」が8日、上海港に帰還しました。
今回の南極地域観測は、自然資源部主導で2024年11月から今年5月まで実施されているもので、極地砕氷観測船「雪竜号」と「雪竜2号」、砕氷貨物船「永盛号」および観測隊員516人が参加しています。
「雪竜号」と「雪竜2号」は南極大陸の太平洋側にあるロス海の観測を受け持ち、「永盛号」はロス海沿岸の「秦嶺基地」の付属施設建設に必要な資材5461トンを輸送して1月下旬に国内に帰還し、「雪竜2号」は計画に従い5月までロス海の観測を続けます。
中国は1985年以来、南極に「長城」「中山」「崑崙」「泰山」「秦嶺」の5カ所の観測基地を開設しています。2024年2月開設の「秦嶺」基地の建築面積は5244平方メートルです。(提供/CRI)
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