Record China 2014年10月4日(土) 0時33分
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2日、韓国・聯合ニュースは、自民党国際情報検討委員会が、従軍慰安婦問題を扱った朝日新聞の報道訂正について非難決議を採択し、2日に開催された党外交部の合同会議で報告したと伝えた。資料写真。
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2014年10月2日、韓国・聯合ニュースは、自民党国際情報検討委員会(原田義昭委員長)が、従軍慰安婦問題を扱った朝日新聞の報道訂正について非難決議を採択し、2日に開催された党外交部の合同会議で報告したと伝えた。
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報道によると、先月19日作成されたこの決議では「虚偽の記事が根拠となって、国際社会が日本の歴史に対する認識を歪曲し、国益を著しく毀損(きそん)した」と主張している。決議はまた「朝日新聞の謝罪で国民の名誉と国益を回復するには十分ではない」とし、「外交・国際交流の場で適切な主張を続ける必要がある」と日本政府の対応を促した。
このような現状に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。以下はその一部。
「自分たちの蛮行を認めて、世界中の被害者に謝罪せよ」
「日本を相手にしなければいい」
「これを見ると、戦犯たちの末裔(まつえい)が握った権力が、いかに恐ろしい凶器になるかがわかる」
「そもそも名誉なんて気にもかけない日本人が、なぜ突然名誉を持ち出すの?」
「日本人は相手にできない。時代や状況によって、言うことが違う」
「反省もせず傍若無人な日本人と話をするだけでも大変なことだ」
「国交を断絶しよう」
「戦後、戦犯処理を確実にしておくべきだったのに。うやむやにしたからこんなことになるんだ」
「慰安婦の方が毎週水曜日に集会を開きながら謝罪を要求する中、日本の議員たちはいまだに認めず、引き続き嘘を言い続けるのも国益の毀損では?」(翻訳・編集/まるみ)
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