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8日、日本のアニメ映画「ふれる。」が4月19日に中国で公開されることが決定し、中国のネットユーザーが期待を寄せている。写真はふれる。。
2025年4月8日、日本のアニメ映画「ふれる。」が4月19日に中国で公開されることが決定し、中国のネットユーザーがが期待を寄せている。
中国のSNS・微博(ウェイボー)のエンタメアカウント・新浪電影によると、日本のアニメ映画「ふれる。」の中国公開が4月19日に決定し、同時に予告動画も公開された。
同作は、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」、「心が叫びたがってるんだ。」、「空の青さを知る人よ」を手がけた監督・長井龍雪氏、脚本・岡田麿里氏、キャラクターデザイン・田中将賀氏によるオリジナル長編アニメーション映画。同じ島で育った小野田秋(おのだ あき)、祖父江諒(そぶえりょう)、井ノ原優太(いのはらゆうた)の3人が、不思議な生き物「ふれる」の力によって子どもの頃から互いの心の声を聴くことができる特別な絆で結ばれていたが、20歳になり東京・高田馬場で共同生活を始めた後、ある事件をきっかけにその力が失われ、友情が大きく揺らぎ始めるというストーリーだ。
微博で611万人以上のフォロワーを持つブロガーは「誰か助けて!?また素晴らしい映画がやって来た!」とし、「監督・長井龍雪氏、脚本・岡田麿里、キャラクターデザイン・田中将賀の3人が再びタッグを組むなんて、まさに最強の組み合わせ!『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』がどれだけ良かったかは、もはや語るまでもない。見た人はみんな言葉が出なくなるほど泣いた。特に主題歌は、今でもさまざまな実力派アーティストたちにカバーされ続けている。ましてや、今回の新作『ふれる。』の主題歌を日本で大人気の音楽ユニット・YOASOBIが担当しているなんて!!この制作・アーティスト陣がどれだけ豪華なのか分かる人にはたまらないはず。公開が本当に待ち遠しい。早くスクリーンで見たい」と述べた。
中国のネットユーザーからは「今回の制作陣を見た瞬間から、もう引き込まれた」「この3人がタッグを組めば、間違いなく傑作になる」「この制作陣の作品は、見ないと絶対に後悔するだろう」「この制作陣が手がけるというだけでも見る価値がある。19日の公開が楽しみ」「主題歌がこんなに素晴らしいなんて、アニメのストーリーと相まってすごく楽しみ。公開が待ちきれない!」との意見が寄せられた。
また、「予告編だけでかなり引きつけられた」「興奮が抑え切れない、早く公開してほしい!」「新たな名作の予感がする、すごく楽しみ」「これは間違いなく、今月最も楽しみにしている映画」「『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』に続く力作、期待で胸がいっぱい!」と、同作に期待するコメントも多く集まった。(翻訳・編集/岩田)
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