Record China 2014年10月3日(金) 18時24分
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2日、仁川アジア大会の陸上競技は、男子マラソン以外の全ての競技を終えた。写真は同大会の卓球会場。
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2014年10月2日、仁川アジア大会の陸上競技は、男子マラソン以外の全ての競技を終えた。光明日報が伝えた。
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男子400mリレーでは陳時偉(チェン・シーウェイ)、謝震業(シエ・ジェンイエ)、蘇炳添(スー・ビンティエン)、張培萌(ジャン・ペイモン)の中国チームが37秒99でアジア記録を更新し優勝。女子400mリレーでは陶宇佳(タオ・ユージア)、孔令微(コン・リィンウェイ)、林慧君(リン・フイジュン)、韋永麗(ウェイ・ヨンリー)の中国チームが42秒83で大会記録を塗り替え優勝した。
男子やり投げでは、趙慶剛(ジャオ・チンガン、中国)が89.15mで金メダルに輝いた。これは溝口和洋(日本)が15年間維持した87.60mというアジア記録を上回る、世界2位の好成績だ。男子三段跳では曹碩(ツァオ・シュオ、中国)が17.30mという好成績で優勝した。
女子10m飛び込みでは司雅傑(スー・ヤージエ、中国)が優勝、男子3m飛び込みでは曹縁(ツァオ・ユエン、中国)が優勝した。
テコンドーでは郭耘菲(グゥオ・ユィンフェイ)が女子67kg級で優勝。中国テコンドーチームとしては今大会初の金メダルとなった。女子近代五種では王●(ワン・ウェイ、●=偉のにんべんが火)が優勝した。
現在までの各国のメダル獲得数を見ると中国が金142個、銀101個、銅79個でトップをキープし、韓国が金73個、銀66個、銅75個で2位、日本が金46個、銀70個、銅69個で3位となっている。(提供/人民網日本語版・翻訳/NA・編集/武藤)
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2014/10/3
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