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中国のSNS上で日本の飲食店のある物を称賛する投稿があり、反響を呼んでいる。
中国のSNS上で日本の飲食店のある物を称賛する投稿があり、反響を呼んでいる。
微博(ウェイボー)で257万のフォロワーを持つブロガーは14日、「日本の飲食店は、味はともかく、マーケティングがとてもうまい。(店頭の)食品サンプルがとても精巧で魅力的に見え、ついつい注文してみたくなる。この点は、確かに学ぶ価値がある」とつづり、数軒の飲食店の店先で撮影したメニューの食品サンプルの写真を複数枚アップした。
この投稿は注目を集め、中国のネットユーザーからは「(食品サンプルは)見るからにおいしそう」「これは確かにね」「日本人は細やか」「日本人は確かにこういうことにたけている」「コミュ障にとっては、店員といちいち話さなくてもひと目で食べたい物が分かるのはありがたい」「(中国で)一番頭にくるのが(メニューの下に)小さく『すべては実物を基準とします(実物はメニューと異なる場合があるという意味)』と書いてあること」「日本ではメニュー通りの物が出てくる」「これはわれわれは反省すべき」といった声が上がった。
一方で、「食品サンプルはうまそうだけど、実物はマズいことが多い」「残念なことに味はマズいんだよね」「日本料理は典型的なメンツ料理。見た目華やかだけど味はマズくてたまらない」「冷たい料理ばかり。たまに食べるくらいがいい」「東京で留学してるけど、毎日の食事は複雑な気持ちになる。ご飯に唐揚げとかコロッケを組み合わせたものばかり。カレーライスなんて、ご飯にちょっとルーをかけただけで平気で1000円も取られる」といった意見も寄せられている。(翻訳・編集/北田)
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