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強い寒気の影響で中国中部と東部の大部分の地域で11日以降、強風が続いています。
中国中央気象台によりますと、強い寒気の影響で中国中部と東部の大部分の地域で11日以降、強風が続いています。北部と中部にある国家級気象観測所327カ所で観測された最大瞬間風速が4月の観測史上最大値を突破し、うち64カ所では観測史上最大値を上回りました。
気象モニタリングによりますと、今回の強風では、風力8級(平地の地上10メートルの風速が62~74キロメートル/時)以上の突風が影響を与えた面積は350万平方キロメートルを超えました。北部と中部の一部では風力11~13級(103~149キロ/時)、局地的には風力14~15級(150~183キロ/時)となりました。最も強い突風は、12日と13日に発生しました。
強風の影響により、中国の中部と東部の大部分の地域では10~13日にかけて砂嵐が発生し、遠く離れた海南島北部まで広がり、影響を受けた面積は430万平方キロメートル以上に及んだとのことです。(提供/CRI)
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