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河南省鄭州市内で16日、中国が独自に開発した超大口径のシールドマシンが完成しました。
中国中部の河南省の鄭州市内で16日、中国が独自に開発した超大口径のシールドマシンが完成しました。オーストラリア西部港湾のトンネル建設で使われるシールドマシンで、中国の輸出用シールドマシンの掘削外径の記録を再び更新する大型機器です。
シールドマシンのカッターヘッドにはオーストラリア先住民のトーテムの図案が塗装されており、掘削外径は5階建てのビルの高さに相当する15.7メートルに達し、全体の長さは約113メートルです。このシールドマシンはこれまでに中国が海外に輸出したシールドマシンでも外径が最大で、多くのインテリジェント化技術が採用されているとのことです。(提供/CRI)
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