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成都航空がベトナム初の民間航空会社であるベトジェット航空にウェットリースする2機の旅客機「C909」が19日、ハノイ〜コンソン島〜ホーチミン路線での商業運航を正式に開始しました。
成都航空がベトナム初の民間航空会社であるベトジェット航空にウェットリースする2機の旅客機「C909」が19日、ハノイ〜(コンダオ諸島最大の島である)コンソン島〜ホーチミン路線での商業運航を正式に開始しました。これにより、中国製商用航空機がベトナムで初めて商業運航をスタートしました。
ウェットリースとは、国際的に広く用いられている航空機のリース形態で、貸し手は航空機だけでなく、乗務員、安全管理、機体メンテナンス、運航管理などのサービスもあわせて提供するものです。
現在までに、インドネシア、ラオス、ベトナムの航空会社がC909型機を使用し、東南アジアであわせて15路線を開設しており、のべ25万人以上の乗客を輸送しています。(提供/CRI)
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