ロシアの有人宇宙船「ソユーズMS-26」、順調に地球に帰還

CRI online    2025年4月20日(日) 21時30分

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ロシアの国営宇宙開発公社ロスコスモスは現地時間20日、ロシアの宇宙飛行士と米国の宇宙飛行士を載せた有人宇宙船「ソユーズMS-26」が順調に地球に帰還し、カザフスタン領内に着陸したと発表しました。

ロシアの国営宇宙開発公社ロスコスモスは現地時間20日、ロシアの宇宙飛行士アレクセイ・オブチニン氏、イワン・ワグネル氏と米国の宇宙飛行士ドナルド・ペティ氏を載せた有人宇宙船「ソユーズMS-26」が順調に地球に帰還し、カザフスタン領内に着陸したと発表しました。

3人の宇宙飛行士は2024年9月11日から軌道上で活動し、国際宇宙ステーション(ISS)で40件を超える実験を行いました。そのうち、ロシア側の宇宙飛行士は船外活動を1回行いました。(提供/CRI

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