<仁川アジア大会>コーチの前で15分間大泣きした韓国選手、日中に“リベンジ”宣言―中国メディア

Record China    2014年10月4日(土) 19時50分

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4日、捜狐体育によると、仁川アジア大会の卓球女子で思うような成績を挙げられなかった20歳の韓国選手が、日中に“リベンジ”を宣言した。資料写真。

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2014年10月4日、捜狐体育によると、仁川アジア大会卓球女子で思うような成績を挙げられなかった20歳の韓国選手が、日中に“リベンジ”を宣言した。

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韓国の梁夏銀(ヤン・ハウン)は、女子団体の日本戦で福原愛石川佳純に連敗。北朝鮮戦でも2敗を喫し、チームメートに「ごめんなさい」と謝った。また、期待された女子ダブルスや混合ダブルスでも思うような試合ができず、梁はコーチの前で15分間にわたって大泣きした。

そして、シングルスの準決勝では中国の劉詩●(リウ・シーウェン。●=雨冠に文)の前に、0−4とストレートで完敗。第3セットは10−0のスコアから、劉がわざとミスして1ポイントをもらう“屈辱”も味わった。(※卓球の試合では10−0になった場合、リードしている選手が相手に1ポイントを与えるという暗黙の了解がある)

梁は試合後、「劉選手は球が非常に速く、自分の攻撃は歯が立たなかった。応援してくれたたくさんの人に、謝りたい」と語った。また、「自分が引退するまでに必ず中国に勝ちたい。私はあと3回五輪に出場するチャンスがある。そこで中国と日本に勝ちたい」と述べた。(翻訳・編集/TK)

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