中国ドラマ初出演のキム・テヒ、「書聖王羲之」の衣装姿でファンイベント―中国

Record China    2014年10月8日(水) 0時20分

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6日、中国の時代劇ドラマ「書聖王羲之」のファンイベントが浙江省で行われ、韓国の女優キム・テヒらメーンキャストが出席した。

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2014年10月6日、中国の時代劇ドラマ「書聖王羲之」のファンイベントが浙江省で行われ、韓国の女優キム・テヒらメーンキャストが出席した。国際在線が伝えた。

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「書聖」と呼ばれる東晋の書家・政治家の王羲之(おう・ぎし)を描くドラマ。韓国の人気女優キム・テヒが、王羲之の妻役で中国ドラマに初出演する。

6日、ロケが行われている浙江省象山市でファンイベントが開催され、ドラマ衣装姿のキム・テヒも出席。出演者らと笑い合ったり、手を振る様子に、中国のファンから歓声が聞かれていた。

主演の韓国ドラマ「チャン・オクジョン 愛に生きる」で中国ロケも経験したため、中国での撮影は「ある程度は慣れていた」と語っている。最大の難関は中国語のセリフだが、こちらも演じる上で「自分なりのコツがある」と話している。子供の頃に書道を習っていたが、今回のドラマのため、再び筆を握る練習をしたという。

王羲之を演じるのは、大ヒットドラマ「宮廷の諍(いさか)い女」で皇子役を演じ、注目された若手俳優のウー・リーポン。キム・テヒとの共演シーンでは、相手のセリフもしっかり覚えて対応する必要があるため、「2人分の芝居を演じているようだ」と語っている。(翻訳・編集/Mathilda

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