セシリア・チャンが番組ドタキャン疑惑で高額訴訟、復縁騒ぎでドタバタ続き―中国

Record China    2014年10月9日(木) 0時20分

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7日、香港の女優セシリア・チャン(張柏芝)に、テレビ番組の出演契約を破ったとして、中国の大物マネジャーに訴えられる騒動が発生した。写真はセシリア・チャン。

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2014年10月7日、香港の女優セシリア・チャン(張柏芝)に、テレビ番組の出演契約を破ったとして、中国の大物マネジャーに訴えられる騒動が発生した。新浪が伝えた。

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東方衛星テレビの新バラエティー番組「女神的新衣」の収録に、セシリア・チャンが参加しなかったとして、中国の大物マネジャーで芸能事務所を運営する宮庭海(ゴン・ティンハイ)氏が500万元(約8800万円)の損害賠償を求める訴えを起こした。

宮氏によると、今年7月にセシリア側と契約を交わし、前金として200万元(約3500万円)を支払った。しかし初回の収録に姿を見せず、番組が大きな痛手を受けたとして訴え出たもの。これに対しセシリア側は7日、「契約後に、番組の構成などに大きな変動があった。契約内容に基づき、収録に参加しない権利がある」とコメントし、正当な立場を主張している。

最近、セシリアの元夫で俳優ニコラス・ツェー(謝霆鋒)が、過去に交際していた女性歌手フェイ・ウォン(王菲)と復縁したことが大きな話題に。結婚前には3人の三角関係が報じられたこともあり、今回の復縁にショックを受けているとの報道も。その身辺が何かと騒がしくなっている。(翻訳・編集/Mathilda

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