Record China 2014年10月8日(水) 10時25分
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7日、中国広西チワン族自治区南寧市で体操の世界選手権・男子団体総合の決勝が行われ、中国が最後の鉄棒で日本を0.1ポイント上回り、逆転で優勝した。写真は2010年広州アジア大会に出場した張成龍。
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2014年10月7日、中国広西チワン族自治区南寧市で体操の世界選手権・男子団体総合の決勝が行われ、中国が最後の鉄棒で日本を0.1ポイント上回り、逆転で優勝した。
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鉄棒で最後に登場した張成龍(ジャン・チョンロン)は、日本を逆転するために15.866点という高得点が必要だった。しかし、張が出したのは15.966点という超高得点。中国が逆転で前人未到の大会6連覇を達成した。
中国版ツイッターでは「最後の1秒で逆転!」「超ハイレベルなパフォーマンス」「おめでとう!中国男子チーム」などと興奮気味に伝えられている。
このニュースについて、中国のネットユーザーからは多数のコメントが寄せられている。以下はその一部。
「すごいぞ!」
「まさに劇的な逆転」
「感動して泣けた!」
「張成龍の演技は、怖くて見ていられなかった」
「日本チームの負けた時の悔しそうな表情を見て、胸がスカッとしたよ」
「気持ちいい。日本の横っ面をひっぱたいてやった!」
「ここは中国。日本が勝つわけがない」
「前半戦の審判の採点はひどすぎた。ここまでもつれたのは審判のせいだ」
「本当のことを言えば、この審判は全然、中国に遠慮がなかった。勝ったのは純粋な実力だ」
「審判の採点は、中国に有利な時も不利な時もあった」
「審判はブラックだったな。日本に対して」
「韓国みたいなことをするな」
「最後の演技は美しかった。文句のつけようがない」
「張の演技は完ぺきだった。日本も納得しているだろう」(翻訳・編集/TK)
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