Record China 2014年10月8日(水) 12時30分
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7日、中国南寧市で体操の世界選手権・男子団体総合の決勝が行われ、中国が最終種目の鉄棒で日本を0.1点上回り、逆転で大会6連覇を果たした。
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2014年10月7日、中国南寧市で体操の世界選手権・男子団体総合の決勝が行われ、中国が最終種目の鉄棒で日本を0.1点上回り、逆転で大会6連覇を果たした。
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鉄棒で最後に登場したのは中国の張成龍(ジャン・チョンロン)。この時点で、日本は15.866点のリードを持っていた。逆転は難しいかに思えたが、張が出したのは15.966点という超高得点。中国は合計で273.369点を獲得し、273.269点の日本を最後の最後でわずか0.1点逆転して、優勝に輝いた。
これについて、中国版ツイッターには多数のコメントが寄せられている。以下は、その一部。
「ありがとう張成龍!おめでとう中国体操チーム!」
「感激のあまり涙が止まらなかった」
「ギリギリでなんとか優勝したな。6連覇、おめでとう」
「0.1点か…。日本は悔しいだろうな」
「日本人のあっけにとられた顔(笑)」
「審判の不利な判定があっても、最後は優勝できた!泣ける!」
「前半は審判の採点が中国に厳しかった。最後はバランスをとったのだろう」
「地の利に感謝」
「審判の採点が良かった」
「ホスト国…。ははは」
「危なかった!日本も本当に強い!」
「日本を応援する。次の大会では頑張ってほしい」(翻訳・編集/北田)
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