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8日、シンガポール華字紙・聯合早報は、経営再建を目指すマレーシア航空が、新最高経営責任者(CEO)に初めて外国人を登用する可能性があると報じた。写真は失踪したマレーシア航空の無事を祈る書き込み。
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2014年10月8日、シンガポール華字紙・聯合早報は、経営再建を目指すマレーシア航空が、新最高経営責任者(CEO)に初めて外国人を登用する可能性があると報じた。
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同社の筆頭株主であるカザナ・ナショナルは、候補者に関して同意したもようだ。3人の候補者はいずれも外国人で、航空業界に精通した人物だという。
消息筋は、アイルランドの航空会社エアリンガスのCEOを退くクリストフ・ミュラー氏が招聘(しょうへい)を受ける可能性があると指摘する。
ザ・スター紙は、マレーシア航空のこれまでの経営再建計画が失敗に終わったのは、航空業界での経験がない人物を招聘したためだとした上で、今後は主要ポストに経験者を登用しかじ取りを任せたい意向だと報じた。(翻訳・編集/NY)
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