韓国与党代表が訪中、就任後初の海外訪問―韓国メディア

Record China    2014年10月14日(火) 11時21分

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13日、韓国の与党セヌリ党の金武星代表が同日から4日間の日程で中国を訪問する。代表就任後初の海外訪問となる。資料写真。

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2014年10月13日、韓国メディアによると、韓国の与党セヌリ党の金武星(キム・ムソン)代表が13日から4日間の日程で中国を訪問する。代表就任後初の海外訪問となる。中国新聞社が伝えた。

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金代表が率いる12人の政治家による訪中団には、韓中議員外交協会の会長を務める李在五(イ・ジェオ)国会議員や鄭甲潤(チョン・カプユン)国会副議長、李秉錫(イ・ビョンソク)前国会副議長らが含まれている。

金氏らは13日に中国に進出した韓国企業を視察し、政策懇談会を行う。14日には韓中政党政策対話に出席し、中国政府高官と会談する予定。

金氏は今年7月14日、セヌリ党の新代表に就任した。任期は2年。就任後の演説で「朴槿恵(パク・クネ)政権の成功のために全力を尽くす」と語った。(翻訳・編集/NY)

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