2014年10月14日、中国メディア・網易はこのほど、「中国にいる外国人には理解できない16のこと、毎晩寝る前に足を洗う」と題した記事を掲載した。

【その他の写真】

中国に住む外国人は年々増加しているが、文化や習慣の違いから中国での生活に戸惑う外国人も多い。外国人にとって理解できない中国の事柄を紹介する。

1．枕の中にそば殻やトウモロコシが入っている。

2．1枚板がベッド（マットレスがない）。

3．朝起きると、布団をベッドの端に畳んで置く。

4．トウモロコシがファストフード。

5．銀行で口座を開くとき、外国人は職業欄の「教師あるいは医師」にチェックを入れるよう指示される。

6．携帯電話を細いひもで首から下げている。

7．日焼け止めクリームが高級化粧品で、高そうな小瓶に入っている。1つ買うと美白クリームが1つ付いてくる。

8．若い女の子はみんな日傘をさしている。

9．モップの柄は長いのに、ほうきの柄は極端に短い。

10．ウエディングドレスは白なのに、新郎新婦の送迎車は黒。

11．高級クラブで出すコーヒーはサイフォンで入れる。

12．物を売り買いするときの単位は「斤（500グラム）」なのに、デジタル計量器は「キロ」表示になっている。

13．母の日と父の日は欧米と同じ日にあるが、子供の日は6月1日の「国際児童節」を祝う。

14．冬には1週間に1度しか風呂に入らない地方もあるが、足は毎晩寝る前に洗う。

15．ブタのレバーを食べるのに、ブドウの皮は食べない。

16．大学では学生が自分の座布団を持って教室を移動する。（翻訳・編集/本郷）