2014年10月15日、中国中央テレビ（CCTV）は中国版ツイッター・微博（ウェイボー）の公式アカウントで、バスケットボール男子の日本代表ガード、富樫勇樹（21）を紹介した。

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CCTVは「富樫勇樹は身長167センチだが、俊敏な動きと正確なパス回し、優れたシュート力で、米プロリーグNBAのダラス・マーベリックスの一員として、この夏のサマーリーグに出場。同チームとNBA選手契約を結んだが、NBAデベロップメント・リーグのマーベリックス傘下チーム、テキサス・レジェンズでプレーする可能性が高い。バスケを愛する者に身長は関係ない」と伝えた。

中国のネットユーザーは写真入りで掲載された富樫選手の記事に素早く反応。そのイケメンぶりに注目している。以下は主なコメント。

「カッコいい！」

「かわいい！」

「超イケメン！」

「（バスケ漫画『SLAM DUNK』に登場する）宮城リョータだ！」

「黒子のバスケだ！」

「あんまりカッコいいから中国人かと思った」

「日本人には見えない」

「日本にはすごい選手がいっぱいいるんだよな。それに比べて…」（翻訳・編集/本郷）