韓流ユニットT−ARAが中華圏進出、今年最高の人気ソング「リンゴちゃん」をリメーク―中国

Record China    2014年10月16日(木) 12時40分

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15日、中華圏への本格進出を発表した韓国のガールズユニットのT−ARAが、中国で今年最高のヒットソングをリメークする。写真は14日、北京で記者会見に出席したT-ARA。

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2014年10月15日、中華圏への本格進出を発表した韓国のガールズユニットのT−ARAが、中国で今年最高のヒットソングをリメークする。中国新聞網が伝えた。

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6人組ガールズユニットのT−ARAは今月14日、北京市で記者会見を開き、中国の大手事務所とマネジメント契約を結んだことを発表。中華圏に本格進出し、今年12月27日には中国デビューから初のコンサートを上海市で開催する。さらに来年の中華圏コンサートツアーや、バラエティー番組への出演も明らかになっている。

そのT−ARAが、中国で今年最高のヒットソングとなった「小蘋果(リンゴちゃん)」を韓国語でリメークし、来月リリースする。今年5月に発表された「小蘋果」は、中国の男性ユニットChopstick Brothersが歌っている。コミカルなダンス、一度聴くと忘れられない「洗脳」メロディーが強烈なインパクトを与え、子供からお年寄りまで口ずさむ人気曲となった。

所属事務所によると、T−ARA版「小蘋果」のキャンペーンは韓国でも行われ、Chopstick Brothersとの共演もあるという。(翻訳・編集/Mathilda

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