拡大
15日、中華圏への本格進出を発表した韓国のガールズユニットのT−ARAが、中国で今年最高のヒットソングをリメークする。写真は14日、北京で記者会見に出席したT-ARA。
(1 / 2 枚)
2014年10月15日、中華圏への本格進出を発表した韓国のガールズユニットのT−ARAが、中国で今年最高のヒットソングをリメークする。中国新聞網が伝えた。
【その他の写真】
6人組ガールズユニットのT−ARAは今月14日、北京市で記者会見を開き、中国の大手事務所とマネジメント契約を結んだことを発表。中華圏に本格進出し、今年12月27日には中国デビューから初のコンサートを上海市で開催する。さらに来年の中華圏コンサートツアーや、バラエティー番組への出演も明らかになっている。
そのT−ARAが、中国で今年最高のヒットソングとなった「小蘋果(リンゴちゃん)」を韓国語でリメークし、来月リリースする。今年5月に発表された「小蘋果」は、中国の男性ユニットChopstick Brothersが歌っている。コミカルなダンス、一度聴くと忘れられない「洗脳」メロディーが強烈なインパクトを与え、子供からお年寄りまで口ずさむ人気曲となった。
所属事務所によると、T−ARA版「小蘋果」のキャンペーンは韓国でも行われ、Chopstick Brothersとの共演もあるという。(翻訳・編集/Mathilda)
Record China
2014/9/20
Record China
2013/8/18
Record China
2014/8/16
Record China
2014/4/8
Record China
2014/7/16
ピックアップ
この記事のコメントを見る