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17日、中国外交部の洪磊報道官は、安倍晋三首相の靖国神社への真榊(まさかき)奉納や100人を超える国会議員による参拝について、「日本側のマイナスの動きに重大な関心と断固たる反対を表明する」と述べた。写真は靖国神社。
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2014年10月17日、中国外交部の洪磊(ホン・レイ)報道官は、安倍晋三首相の靖国神社への真榊(まさかき)奉納や100人を超える国会議員による参拝について、「日本側のマイナスの動きに重大な関心と断固たる反対を表明する」と述べた。国際在線が伝えた。
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洪報道官は「日本が過去の侵略の歴史に向き合い、深く反省し、軍国主義と一線を引かなければ、日中関係は安定した方向に発展できない」と指摘。日本に対し、「責任ある態度で関係する問題を適切に処理し、歴史問題においてこれまでに示してきた立場や誓約を厳守し、実際の行動で隣国と国際社会から信頼されることを促す」と述べた。(翻訳・編集/NY)
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