ガン説が再燃！腰痛でダウンのイボンヌ・シュー、懸念される病状―香港

2007年7月10日、昨年から深刻な腰痛が伝えられているイボンヌ・シュー（許慧欣）だが、その病状について香港メディアが報じている。

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前夜、香港の空港で見かけられたイボンヌは車椅子に乗り、激痛を我慢して言葉も出ないような状態だったという。5月18日、台北林口長庚医院のがんセンターに入ってゆくところがキャッチされ、広まった末期ガンの噂を自ら否定したイボンヌだったが、病状はやはり楽観できないようだ。

イボンヌは7日、上海で開催された地球温暖化キャンペーン「LIVE EARTH」コンサートに参加し、ダンスをまじえたパフォーマンスで元気そうな姿を見せていたが、さらに無理をしたため歩行困難になったと思われる。

事務所関係者によると、イボンヌ自身も今のところ病名や原因が分からないため、15日にも故郷のアメリカに帰り、MRI検査を受けるという。予定されている病院は偶然、恋人と噂されている所属事務所社長でアイドルグループ「5566」の元メンバー、リオ・ポン（彭康育）も診察を受けた場所だが、事務所側は関連性についてノーコメントを通している。（翻訳・編集/Mathilda）