【大雪情報】気象庁が「大雪に関する全般気象情報」発表 17(月)~19(水)は強い冬型で北~西日本の日本海側中心に大雪警戒 大雪エリア・タイミングは?さらに2/22(土)頃から再び強い寒気流入か 寒波の影響長引くおそれ【2/22(土)までの降雪シミュレーション】 02-16 22:51
中国内外でAIの無料利用の発表が相次ぐ 02-16 22:44
ウォンビンと共演の元天才子役キム・セロン、24歳でこの世去る…飲酒運転事故で自粛、復帰遠く 02-16 22:46
タイ警察、中国人俳優誘拐に関与した中国人10人を送還へ―中国メディア 02-16 22:14
マカオ税関、着衣の下に隠す手口の中古スマホや電子部品の密輸出事案相次ぎ摘発 02-15 20:31
【大雪情報】強烈寒波で『警報級の大雪』の可能性 24時間で最大70センチ降雪予想 関東、北陸、東海、近畿、中国、四国、九州などは『かなりの低温』【雪のシミュレーション】 02-16 22:07
【巨人】西舘勇陽〝初陣〟の大役 サムスン戦3回2安打無失点「初回に力が入りすぎて…」 02-16 22:21
嘘だろ? 至宝・高岡伶颯が“低空バイシクルショット”炸裂「すげえ身体能力」「夢があるな!」英移籍内定17歳の“意外性”にファン熱狂【U20アジアカップ】 02-16 22:11
塩漬けされたガラガラヘビの尻尾が入った缶を押収、到着した郵便物から―南京市税関 02-16 21:14
中国エンタメがシンガポールで大流行―シンガポール紙 02-16 21:14

ある言葉を投げかけた時、韓国人と日本人はまったく異なる反応を示した―中国ネット

Record China    2014年10月21日(火) 3時43分

拡大

20日、韓国に留学した経験をもつ中国ネットユーザーが、自身の体験をもとに韓国の問題点を指摘した文章をネット掲示板に掲載した。写真は韓国。

(1 / 2 枚)

2014年10月20日、韓国に留学した経験をもつ中国ネットユーザーが、自身の体験をもとに韓国の問題点を指摘した文章をネット掲示板に掲載した。以下はその概要。

その他の写真

韓国を訪れた時期や場所が異なれば、経験することも違うだろう。韓国は中国よりも空気がきれいで、大学の雰囲気も素晴らしい。しかし、受け入れられないこともある。

まず、ソウル博物館だ。そこでは、韓国は70万年の歴史があるだとか、日本はすべて韓国のものだとか、ハングルを発明した世宗大王はどれだけ偉大か、とかいったことが紹介されている。韓国の教授と食事をした時にも、教授は「中国料理よりも絶対においしいはずだ」と料理を勧めたり、冬季五輪の開催について「ここにはアジア最高の雪山とダムがある」と大風呂敷を広げたり。とにかく民族主義が強い。

これらについては、理解不足から生じる誤解だと言われれば、まだ納得できる。私たちも他人のことをよく理解していないことがあるからだ。以前、私が「万里の長城は宇宙から見えるんだよ」と言ってまわったとき、他人から嘲笑されたものだ。だが、韓国人について最も理解できないのは、異なる言語に直面した時の“韓国語への執着”だ。

私が留学中に、街に出て食事をしたり、買い物をしたり、道を尋ねたりした時、私がはっきりと「韓国語はわかりません」と伝えているのに、誰一人として英語に切り替えて話してくれる人はいなかった。いや、もっと言えば話を止めようとする人すらいなかった。彼らは続けて、とてつもないスピードの韓国語でまくしたててくる。これは本当に受け入れがたかった。中国人はよく「国民の素養は低い」と言うが、中国語がわからない外国人に対して、いつまでも中国語で話している人は見たことがない。

日本とも比べてみよう。日本人はときに、おかしなことやいいかげんなことを言うが、私が“Sorry,I can‘t speak Japanese.”(すみません、日本語は話せません)と言えば、すべての人が即座に日本語で話すのを止める。そして、英語が話せれば英語で話してくれ、話せなければ手を振りお辞儀をして“Sorry”と謝罪する。

私が言いたいのは、言葉が通じない相手に対してあれほどまでに韓国語に執着していれば、互いの理解に大きな障害をもたらすということだ。この障害は、外国人の流入やSNSの流行によって解決されるものではない。韓国のグローバル化は偽のグローバル化である。おそらく、経済の面では世界に溶け込んでいるだろうが、文化の面では一向に発展していない。だからこそ、彼らは荒唐無稽な言論を並べ、韓国人留学生の言動は奇妙に感じられ、韓国スポーツ界は各国が理解しがたいことをするのだ。(翻訳・編集/TK)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携