Record China 2014年10月21日(火) 14時48分
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19日、韓国メディアによると、朝日新聞の木村社長が日韓関係について「過去を冷静に見れば、未来は開かれるだろう」と発言した。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料写真。
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2014年10月19日、韓国・聯合ニュースによると、日韓関係について朝日新聞の木村伊量社長が「両国間の葛藤が深まっていて心配だ。過去を冷静に見れば、未来は開かれるだろう」と発言した。
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木村社長は16日に開かれた韓日言論人フォーラムで、韓国記者に対し「日本で『韓国たたき』の雰囲気が高まっているが、日本と韓国は切っても切れない関係だ。両国のメディアが国粋主義的な事態をコントロールし、日韓友好のために努力しなければならない」と主張。また、「朝鮮半島がなければ、日本の文化は豊かにならなかっただろう。そういう意味では、韓国は日本の兄のような存在だ」と語った。
これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「日本と韓国はどっちもどっち。冷静に行動しよう」
「過去の出来事をなかったことにしようとする国に未来はない」
「日本の侵略の歴史さえなければ、日韓は今ごろ、協力して中国をやっつけていただろうに」
「どちらかというと、日本が韓国の兄じゃない?日本は古代史コンプレックスを抱えているが、韓国は近代史コンプレックスを抱えている。さらに民族性もひどい。日本と比較されるなんて恐れ多い」
「韓国はいつでも冷静。ただ過去の過ちを日本に謝罪してほしいだけなのに、なんでできないの?」
「韓国と日本は絶対に友好関係を築けない。歴史や慰安婦問題が解決したとしても、領土問題がある。どちらかが領土をあきらめると思う?領土問題を解決するにはお互いへの深い理解が必要だから、どんなに頑張っても日韓には無理。『日韓友好は不可能だ』ということに早く気付くべきだ」
「先進文化を伝えた韓国を日本は裏切った。そんな大事な歴史を国民に教えもせずに、安倍首相は朝鮮半島と戦うための準備を進めている。そんな国と友好関係?」
「どんなに冷静に考えても、日本が間違っている。3年前に多くの韓国人が日本に寄付したことなんてすっかり忘れて、嫌韓デモをするような国だ。何度韓国を裏切れば気が済むの?」(翻訳・編集/篠田)
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