ジャッキー・チェン、スタローンとの秘話告白!初顔合わせは「一通の手紙」―中国

Record China    2014年10月24日(金) 19時40分

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23日、最新作映画「SKIPTRACE」の制作発表会に出席したジャッキー・チェンが、シルベスター・スタローンと初めて会った時のエピソードを語った。

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2014年10月23日、最新作映画「SKIPTRACE」(中国語タイトル:絶地逃亡【仮】)の制作発表会に出席したジャッキー・チェンが、シルベスター・スタローンと初めて会った時のエピソードを語った。新浪が伝えた。

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昨年の第66回カンヌ国際映画祭でジャッキーがPRした最新作「SKIPTRACE」が、いよいよ起動。「ダイ・ハード2」のレニー・ハーリン監督がメガホンを取り、ジャッキーと女優ファン・ビンビン范冰冰)、米喜劇俳優のジョニー・ノックスビルらが出演する。

23日、北京市で行われた制作発表会には、ジャッキーが古いトラックを運転して登場。映画にも使われているもので、「運転が難しい。実は撮影中に何度も転倒している」と明かしている。

この日、ジャッキーはシルベスター・スタローンと初めて会った時のエピソードを語った。1993年の映画「クリフハンガー」のプレミア上映会に、「ぜひ来てほしい」と誘われたのがきっかけ。当時、スタローンと面識のなかったジャッキーは、いきなり招待状が舞い込んだことで、「これは本当だろうか?と半信半疑の気持ちでアメリカへ飛んだ」と語っている。

到着後、スタローンの自宅で待たされたというジャッキー。初めて会うスタローンは、旧友のように親しくもてなしてくれ、さらにカーテンの奥から大勢の人が登場。「それが僕のファンだったと後で知った」と語っている。(翻訳・編集/Mathilda

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