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27日、騰訊網は記事「ソニー・ピクチャーズが韓国支社を閉鎖へ、会社の“内部問題”か」を掲載した。韓国では11月20日に公開されるブラッド・ピット主演の映画「ヒューリー」が最後の配給作となる。
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2014年10月27日、騰訊網は記事「ソニー・ピクチャーズが韓国支社を閉鎖へ、会社の“内部問題”か」を掲載した。
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ソニー・ピクチャーズが韓国支社を閉鎖することが明らかとなった。韓国では11月20日に公開されるブラッド・ピット主演の映画「ヒューリー」が最後の配給作となる。今後はユニバーサル・ピクチャーズ国際部が韓国市場での配給を担当する。
ソニー・ピクチャーズの韓国支社は1990年に成立された。2006年にはディズニー韓国支社と提携しディズニーの配給も担当していたが、先日その提携関係も解消されている。なぜ韓国支社を閉鎖したのかその理由は明らかになっていないが、ディズニーとの合同配給会社の市場シェアは14%と韓国2位につけていたため、企業の「内部問題」が原因での閉鎖との見方も伝えられている。(翻訳・編集/KT)
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