また白い腹で覆われる湖面!水質汚染と猛暑で魚が大量死―湖北省武漢市

Record China    2007年7月12日(木) 18時41分

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2007年7月11日、湖北省武漢市の官橋湖でまたも魚の大量死が発見された。水面は死んだ魚の白い腹でびっしりと埋め尽くされ、悪臭が漂い、不気味な様相を呈していた。

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2007年7月11日、湖北省武漢市の官橋湖でまたも魚の大量死が発生した。水面は死んだ魚の白い腹でびっしりと埋め尽くされ、悪臭が漂い、不気味な様相を呈していた。

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観光保護局の責任者の話では、水質の汚染と猛暑が大量死の原因で、今回だけで50トンの魚が死んだという。現在、ボート8艘を動員して回収作業に当たっている。

この湖の汚染は今に始まったことではなく、ゴミの不法投棄や周辺住民の勝手な魚の養殖による富栄養化が以前から問題になっていた。多くの排水口がこの湖に向けて設置されている状況が変わらないため、浄化剤を何度撒いても、根本解決にならないという。(翻訳・編集/WF)

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