フェイ・ウォンの娘が先天性疾患を克服、協議離婚説も「ありえない」―北京市

Record China    2007年7月15日(日) 1時32分

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先天的な口唇裂症のため、昨春の誕生以来ずっと治療を続けていたフェイ・ウォンとリー・ヤーポン夫妻の娘・李嫣について、必要な手術を全て終了したことが明らかにされた。

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先天的な口唇裂症のため、昨年春の誕生以来ずっと治療を続けていたフェイ・ウォン(王菲)とリー・ヤーポン(李亜鵬)夫妻の娘・李嫣について、フェイ・ウォンのマネージャーは2007年7月12日、必要な手術は全て終了し、歯が生えそろう時期に再度整形手術が行われることを明らかにした。

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また、先月急浮上した夫妻の協議離婚の噂について、「リー・ヤーポンが会見で話したとおり。ありえない話」とあらためて否定している。

昨年秋に夫妻が設立した口唇口蓋裂の子供向け基金「嫣然天使基金」が今年3月、重慶市に住む乳児2人の治療援助を発表したものの順調に進んでいない事から「無責任」などのバッシングを受けている件について、同マネージャーは「助けを求めている患者は多く、基金にも上限がある」と説明している。(翻訳・編集/Mathilda

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