Record China 2014年11月8日(土) 20時20分
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7日、90年代に大ヒットした「欲望の街 古惑仔」シリーズのイーキン・チェンとジョーダン・チャンが、映画の影響で仕事に大きな支障が出たことを明かしている。写真はジョーダン・チャン(左)とイーキン・チェン(右)。
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2014年11月7日、90年代に大ヒットした「欲望の街 古惑仔」シリーズのイーキン・チェン(鄭伊健)とジョーダン・チャン(陳小春)が、映画の影響で仕事に大きな支障が出たことを明かしている。騰訊が伝えた。
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90年代にアジア中でヒットしたバイオレンスアクション映画「欲望の街 古惑仔」シリーズ。古惑仔と呼ばれる若いチンピラを描くもので、主演のイーキン・チェンは同シリーズで一躍アジアスターの座をつかんだ。
イーキンとその相棒役を演じたジョーダン・チャンによると、映画が与える「チンピラ」イメージのせいで、CMキャラクターから降板させられたり、決まっていた仕事が急きょ取り消しになったりと、大きな影響があったという。ブレークした当時だけでなく、その影響は長年続いたと言い、2人は「一緒に背負い、共に励まし合ってきた」と語っている。
ここ数年で2人は相次いで結婚。ジョーダンはよきパパ、イーキンはよき夫のイメージが定着し、やっと過去の印象から脱出している。20年来の友情はかなり厚いようで、低迷期を一緒にくぐり抜けた同志のような間柄だという。(翻訳・編集/Mathilda)
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