海藻の大繁殖に対策進む、原因は海洋汚染か?―山東省青島市

Record China    2007年7月14日(土) 15時59分

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2007年7月5日から、山東省青島市近海では大繁殖したボウアオノリの引き上げ作業が続いている。大繁殖の原因が海洋汚染・富栄養化によるものか、注目を集めている。

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2007年7月5日から、山東省青島市近海では大繁殖したボウアオノリの引き上げ作業が続いている。市政府はすでに3000トンを引き上げ、海藻の量は明らかに減少したと伝えている。

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今年の夏、青島市近海では海藻ボウアオノリが大量発生した。数十mから数百mの帯のようになって近海から浜辺を埋め尽くした。特に環境に害はないとの判断だが、船の運航や観光業に影響が出るとのことで引き上げ作業が続けられている。

海藻の大繁殖は海の汚染・富栄養化と密接な関連があると指摘する専門家もいる。観光都市・青島の海洋汚染が進行したとなれば、市の経済基盤を揺るがしかねない大問題となる。もっとも黄海水産研究所は海洋汚染の影響を否定。中国南部の洪水により流されてきた海藻が、生育に適した水温の青島市沿岸で爆発的に増殖しただけだと推論、汚染問題はないと結論づけている。(翻訳・編集/KT)

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