2014年11月9日、チャウ・シンチー（周星馳）監督・主演の「カンフーハッスル」が、10年を経て3Dバージョンとして再登場。来月19日から公開される。新民網が伝えた。

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04年に公開され、日本でも「少林サッカー」に続く香港爆笑コメディとして人気を獲得した「カンフーハッスル」。今年で公開から10周年を迎え、3D版として復活することになった。来月19日から上映されるが、映画サイト・時光網ではこれに先駆けて最新トレイラーを公開している。

「カンフーハッスル」は監督・主演のチャウ・シンチーが、自分の子供時代に捧げ、さらに映画への理想を詰め込んだ作品。シンチー映画の特色としてハチャメチャな展開ながら、夢と希望もいっぱい。新民網では、10年前にこの映画を観た時の自分と比較し、「心まで老けていないか？」と確認するのもいいかもしれない、と伝えている。（翻訳・編集/Mathilda）