Record China 2014年11月14日(金) 10時29分
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13日、日米野球で華々しいデビューを飾った日本ハムの大谷翔平投手が、米大リーグ関係者から熱い視線を浴びており、米国人がコメントを寄せている。資料写真。
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2014年11月13日、日米野球で華々しいデビューを飾った日本ハムの大谷翔平投手が、米大リーグ関係者から熱い視線を浴びており、米国人がコメントを寄せている。
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12日に8年ぶりに開幕した日米野球で、日本ハムの大谷翔平投手が米大リーグ関係者の注目を集めている。大谷は12日の初戦で8回から3番手で登板し、MLBオールスターの選手を3者凡退で抑え、鮮烈なデビューを飾った。この活躍に、米大リーグの公式サイトでは「本物のスティーブ・ネブラスカだ」と紹介している。スティーブ・ネブラスカとは、映画「スカウト/涙の81球」に登場する野球選手で、160キロの剛速球を投げ、場外ホームランを飛ばすという、驚異的な人物だ。12日には159キロを投げるなど、圧倒的な強さを見せる大谷に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。
「20歳の日本人投手がコンスタントに150キロ以上を投げている。大リーグに来たら、ものすごい年俸を稼げるだろうな」
「(米大リーグ)パイレーツは大谷と契約すべきだ」
「(米大リーグ)ブレーブスよ、大谷と契約してくれないか!」
「この若者はものすごい球を投げるぞ!20歳だなんて!」
「大谷翔平という20歳の日本人投手は、日本最速記録を持つとてつもない選手だ。見逃すな!」(翻訳・編集/Yasuda)
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